パン作り 計量の方法 [パン作り 計量の方法]

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パン作りをするにはまずはパン生地作りですが、その前に最初に大事なのは材料の計量です。

はかりは1g単位のデジタル式が使い勝手もよくてお勧めです。

パン生地作りでは材料はすべてg単位で計ります。

パンの仕上がりに差が出てくるので、ここでしっかりと正確に計量することが大切です。


★計量の方法★

【作業前の準備】

作業を始める1時間前に卵・バター・牛乳などを冷蔵庫から出しておきます。

冷たいまま使用するとパン生地の温度が下がってしまうので注意して下さい。

イースト菌の発酵は35℃前後、生地温度が30℃前後がベストですので

生地の温度を下げないことが大切です。

【計量】

計量はまず大きめのボウルに粉を計っていきます。

次に砂糖・スキムミルクなどを計ります。

ごく少量のイースト菌や塩などの計量は

まず計りで1gを計る。そのあとに...

0.2gのとき・・・・・計った1gを1/5する。
0.25gのとき・・・・・ 計った1gを1/4する。
0.3gのとき・・・・・ 計った1gを1/3強にする。

【材料の温度】

最後に入れる水は夏は常温で(夏は室内の温度が高いため)

冬は35℃程度に温めて使用します。

ここでは生地の温度を下げないように注意します。

これがまずパン作りの最初の段階となります。

最初の計量は本当に大事ですので、ミスのないようにしっかり確認しましょう。


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